『ハートの磁石』
みなさんこんにちは、hacoです。
今回は「ブログで記事にするほどのことではないけど、Twitterで呟くだけでは足りない」
そんな『思いつき』の内容を記していこうと思います。
その一つ目として『ハートの磁石』について思いついたことを述べていきます。
『ハートの磁石』とは
(希望でいっぱいの)
今日が明日を引きよせるんだと
ハートの磁石をにぎって走る
いまは楽しいんだそれが
ここで言う『ハートの磁石』とは何なのか。
歌詞を考察してる人なら一度は考えたことがあると思います。
この『ハートの磁石』について触れている記事を読んだり、他の人と話したりしましたが、自分の中であまり''ピン''とくる答えは今までありませんでした。
(そんなに多くの人の考えを見てきたわけではないので、これから述べることを既に書いてる人がいたらすみません…)
そんな中、自分で『これだな』と思った考えが出てきました。
『磁石』=『方位磁石(=羅針盤)』
『磁石』と聞いて大抵の人が思い浮かべるものはN極とS極に赤色と青色で別れたものだと思います。
しかし、それ以外にも『磁石』と呼ばれるものがあります。
それは『方位磁石』
つまり、コンパス・羅針盤です。
そう考えると
ハートの磁石をにぎって走る
この歌詞は次のように捉えることができるんじゃないかと思います。
『自分の''心の声''を、人生の''羅針盤''にする』
人生に迷ったとき、自分が何をすれば楽しいのかわからないとき、胸に手を当てて自分のハートの声を聴く。
その自分の中にある''ドキドキ''や''ワクワク''が自分の進む方向を指し示してくれる。
この歌詞が伝えたかったことはこういうことなのではないでしょうか?
""自分の心の声"'
""本当にやりたいこと''''
""ドキドキ、ワクワクすること''''
それに耳を傾け、人生の羅針盤にする。
心が求める、本当に『好きなこと』『やりたいこと』へ向かっているからこそ
『いまは楽しいんだそれが』
と千歌たちは言えるのでしょう。
この歌詞は『輝き』をテーマにしている『ラブライブ!』の根幹にある、全ての原動力となるもの、1番大切なことを伝えてるのだと思います。
僕自身、自分の持ってるハートの磁石をしっかりと握りしめてミライに進んで行きたいです。
以上、hacobloでした。